理美容シザー · 3月 15日, 2021年
昨日、10年ぶりのお客様から研ぎの依頼を受けた。 大袈裟ではなく、涙が出るほどに嬉しかった。 研ぎ師の仕事の特殊性なのか、仕事の依頼の8割から9割程度はリピートでの仕事なのです。 他の職人的な仕事と少し違うのは、仕事の成果を(お客様の反応)を直ぐに見ることが出来ない。...
トリミングシザー · 3月 13日, 2021年
最近、お客様によく言われるのが、「出張費はかからないのですか?」「駐車場代は?」とか、「料金、安いね!」とか、ご常連様には「価格を上げた方がいいよ」とか… 全く、有難い話です。 ハサミ研磨の価格は開業当時から同じだ。(残念ながら消費税分はその都度頂いている)...
トリミングシザー · 3月 12日, 2021年
写真は郵送分の本日研ぐハサミ達。 千葉県、福島県、広島県…理髪、トリミングと色々な技術者から、色々な処から送られてくる。 宅配研磨での仕事は常連様も多い反面、キツイ仕事も多い。...
3月 11日, 2021年
ハサミを研ぐ、と云う行為が鋼材を削る作業である以上、ハサミが長い期間を経て薄く、また細くなっていくことは原理的に仕方のないことであります。 勿論、一回の研磨で目に見えるような変化はありませんし、形が変わってしまう様な研ぎは論外ですが…。 研ぎ師は皆、薄皮をめくる様にギリギリの処で研磨を施します。...
理美容シザー · 3月 10日, 2021年
厚生労働省の統計によると理美容サロンの店舗数は約37万店。 その比率は大体2:1の割合で美容24万、理髪12万。 全体でみると年々増加しているのだが、中身を見てみると美容サロンが大幅に増えて、理髪店が減少傾向にあるという。 私のお客様は、その割合から考えると理髪店様は多い方に思える。...
理美容シザー · 3月 08日, 2021年
ハサミをプロとして使う全ての技術者、トリマーさんも含めて知らない人は少ないだろう… ヴィダルサスーン。 「ハサミで世界を変えた男」 「カット技術を芸術まで高めた男」 「世界で一番有名な美容師」 彼を形容する言葉、賞賛する形容詞は尽きない。 何よりも彼の突き抜けた独創性…...
トリミングシザー · 3月 06日, 2021年
シザーの調整には、いくつものパターンが在るが、中でもブレードのアール(反り)調整は日常的だ。 ハサミの構造上使っていくうちに、研磨を繰り返していくうちに、先端の反りが弱くなり永切れしなくなってくる。 または落としたりして狂いが生じた場合にも調整が必要だ。(研いでもすぐに切れなくなるのは調整がされていない場合が多い)...
トリミングシザー · 3月 05日, 2021年
最近のトリミングシザーは本当にレベルが上がってると肌で感じてます。 私が研ぎを始めた20年前に比べると、シザーの鋼材、造りの精度ともに格段の差があり、また独自のシザーの開発とそのカット技術が進化しているように思う。 (今までに無かった様なシザーに出会う事もある。写真は3連シザー。通常のハサミが3つ重なり繋がっている)...
シザーメンテナンス · 3月 04日, 2021年
美容師、トリマーさんにとって、ハサミのトラブルで困る事の一つに、ヒットポイントが突然取れてしまう事がある。 こうなると動刃と静刃の重なりが深くなり、ブレードが剥き出しの状態となる。 サロンのお客様にケガをさせてしまう可能性があるし自分自身の手指にとっても危険だ。 研ぎ師を呼んで取り付けて貰うか、使用しないのが無難だろう。...
シザーメンテナンス · 3月 03日, 2021年
シザーの日常の管理の一つとして、オイルの注入がある。 ハサミの開閉感を良くし、触点の金属摩耗を防ぐのが目的です。 一般的には専用のシザーオイルを使っている技術者が多いと思いますが、個人的にはミシン油などの鉱物系機械油ならば何でもよいと考えています。 逆にハサミに使わないほうが良い油が、スプレー式の揮発性の高い油です。...

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